昔テレビの深夜番組で流行した通販番組。
元々海外で流行ったものがいつも後から日本で流行るわけだが、海外のものは大げさなリアクションのデモンストレーターがやる寸劇みたいなやつが、いかにも見え見えなんだけど、それでもバカ売れしてしまう!
もちろん日本の通販もこうやって驚く人とデモンストレーターがいて、興味ない人が見ているとバカバカしいと思うかもしれないけど、ハマる人はこの短い時間で欲しくなって買ってしまう。
多分買わない人は絶対買う事はないと思うけど、ハマっちゃった人は、定期的に通販をチェックして買っちゃうんだと思う。
昔は通販と言えばカタログ通販やテレビ通販だったけど、最近ではネットや携帯電話のスマホから買う人も多い。
この影響だと思うが、先日テレビショッピングで有名な通販会社が倒産でニュースになっていた。
やはり最近のネット通販人気で、時代の流れに乗れなかったんじゃないかな?って思う。
携帯電話も折り畳み式のガラケーからスマホ一色になっていったけど、折り畳み式の携帯電話と、インターネットは別の言語でできているし、プラットフォームも別なんで、折り畳み式の携帯電話向けにゲームとかコンテンツを専門に、開発していた会社は、多分方向修正を余儀なくされたと思うし、
そのプログラマーたちがスマホ向けの開発についていけなかったとしたら、そのプログラマーも会社も時代についていけない事になる。
自分は時間があればネットでティーネットの工学・建設系の求人情報や経済ニュースなどを見るのが好きで、通販も便利で好き。ただ、便利すぎでいらないものまで買ってしまうのが怖い。それも時代の流れかね。